医療事務を学ぼう | 医療事務資格の真実

医療事務を学ぼう

資格勉強

医療事務というこの特殊な仕事はだれでも出来る仕事ではありません。

 

資格を目指す・目指さないは別にしても、やはり勉強し、そこで身に付けた専門知識を医療機関で発揮して活躍できる仕事です。

 

「医療事務の大事な仕事の一つに診療報酬請求業務(レセプト)というものがあるというのは分かったけども、実際どういうことを学ばなければならないのだろう?」

 

と思われている方に、医療事務のさわり部分を説明します。

 

医療事務で働くための、医療事務の資格を取るための、学習イメージをつかんでください。

 

医療事務を学ぼう記事一覧

日本の医療保険制度は2大制度になっており、『社会保険』と『国民健康保険』という2本の柱で支えられています。日本の医療保険制度の中で、職場に勤めている人、いわゆるサラリーマンが入る保険を被用者保険と言います。例えば、旦那さんが会社に勤めている働いていない奥さんや、パートなどで働いていてもいわゆる扶養内...

日本の社会保障制度は、大きく分類すると「社会保険」「公的扶助」「公衆衛生」「社会福祉」の4つに分かれます。社会保険とは、広義的には医療保険、年金保険、労災保険、雇用保険、介護保険に分類され、その中の医療保険は、医療保険の概要で説明のとおり、被用者保険と国民健康保険という大きな2本柱を中心とする制度で...

医療保険制度は、保険者、被保険者、被扶養者を正しく理解する事から始まります。保険者とは、健保組合等の保険料を集めてプールしておくところです。被保険者とは、保険料を納める人です。被扶養者とは、被用者保険にしか出てこない人で、被保険者の扶養家族、例えば旦那さんが会社勤めの場合の専業主婦の奥さんなどが該当...

医療保険のしくみ(医療費支払の流れ)は医療事務の仕事を行うえで、しっかりと理解しておく必要があります。左下の被保険者(被扶養者)が保険料を納める人です。国民皆保険制度の日本では日本に住んでいる国民全員ということになります。(被扶養者分は被保険者が負担しています。)その保険料を納める先が保険者になりま...

医療保険は、医療保険の概要で説明のとおり被用者保険(社会保険)と国民健康保険の二本柱と、後期高齢者医療制度からなります。この医療保険の種類について、おさらいも兼ねてもう少し詳しく見ていきます。なお、被用者保険を職域保険、国民健康保険を地域保健という呼び方もあります。職域保険(被用者保険)・・職場を持...

医療保険の給付において最も基本となるのが健康保険法における「療養の給付」です。患者さんが診療を受けた場合に病院の窓口等ではその診療に対する費用のうち自己負担部分の3割を支払ってもらいますが、残りの7割部分は療養の給付として現物給付となります。*医療保険の仕組み(医療費支払の流れ)の図参照ここで言う現...

カルテはどの医療機関にも保管されている用紙になります。患者さん一人一人にどんな治療を行ったかを記録していく用紙です。これを診療録といい、病院ではカルテと読んでいます。コンピーターを導入している病院では、紙ではなく電子カルテといってお医者さんが診療内容を直接その場で入力しているところも増えてきています...

病院等で診療が終わった患者さんに対しは、帰られる前に窓口で治療費を払っていただくことになります。その治療費を計算するにあたっては、カルテを読み取り点数を算定することから始まります。例えば、初めての診察であれば初診料というものがかかってきます。この初診料は282点です。医師に診療してもらうと必ずかかっ...